フェルラ酸の効能 抗酸化作用 認知症やアルツハイマーに有効

フェルラ酸の効能!抗酸化作用&認知症に対しての効果が凄い!!


フェルラ酸の効能が凄い!抗酸化作用に加え認知症にも有効である

スポンサードリンク

フェルラ酸は19世紀に発見された天然の抗酸化物質であり、ポリフェノールの一種です。

 

これは細胞壁をつくるのに必須の物質であり、また抗酸化作用のため、食品分野では古くから「酸化防止剤」として使われてきたものです。

 

たとえば、インゲン豆や抹茶の緑色が退色するのを防いだり、果物の皮が変色するのも防ぐのも酸化防止ですが、最近の研究では、魚の光酸化防止機能なども報告されています。

 

 

そしてまた酸化防止だけでなく、有害紫外線を吸収する機能があることも分かってきたため、化粧品の美白剤、UVクリームなどにも使用されるようになりました。

 

1980年ごろからフェルラ酸は医療・健康分野でその効能が認められてきましたが、最近10年来の研究ではさらにフェルラ酸の驚くべき機能が発見されました。

 

それはフェルラ酸に脳細胞保護機能があるということであり、抗酸化力によりβアミロイドペプチドという酸化原因物質から脳細胞を守ることができるのです。

 

また、脳の神経(シナプス)の伝達運動には、アセチルコリンという物質が必要ですが、加齢とともにこれは減少してゆきます。

 

フェルラ酸は、アセチルコリンの分泌を助けるはたらきもあるのです。

 

実に医学研究の場で学習能力・記憶能力の低下した高齢者への投与による能力改善結果が出されており、またアルツハイマーや認知症にも有効であることが立証されています。

 

年をとって物忘れが多くなるのは誰にもあることですが、「認知症」とよばれるものは物忘れとはまったく別のものです。

 

認知症は明らかに脳の神経が何らかの原因によって障害され、通常の伝達ができなくなって

  • 「存在しないものが見えたり聞こえたりする」
  • 「家族の顔や名前が判別できない」
  • 「意味もなく徘徊する」

などの症状を起こしてしまうのが「認知症」です。

 

 

フェルラ酸は米や麦の胚芽部分に多く含まれている成分ですが、昔と今は食生活の違いもあり、精製されて真っ白なお米や小麦粉を私たちは食べているわけで、認知症患者数増加との関係も想像に難くありません。

 

日本は高齢化の一途をたどり、2025年には認知症患者の数が300万人を超えると言われ社会問題にもつながってゆくでしょう。

 

日焼けと肌サビを防ぐ美容効果に加え、老化脳の若返り効果もあるフェルラ酸。高齢化社会をサポートする成分と言えるでしょう。

スポンサードリンク

 

フェルラ酸の効能!抗酸化作用&認知症に対しての効果が凄い!!関連ページ

ビタミンC
美白、美肌に良い成分と聞くと、まっ先に思い浮かべるのが『ビタミンC』ですよね!ビタミンCの多い果物や食品の紹介と、ビタミンCという美容成分の特徴。また、ビタミンCサプリの美白効果やニキビやシミへの効果について解説しています。
αリポ酸
αリポ酸はほうれい線にも効果があるとして有名な美容成分の一つです。ビタミンC、ビタミンE、コエンザイムQ10、グルタチオンなどを再活性させ、強力な抗酸化パワーのあるαリポ酸ですが、食品からは摂取が難しく、本気で美肌を目指すのであれば、サプリメントからの摂取が一番と言えます。
アルブチン
強力な美白効果を持つアルブチンは、かぶれやアレルギー症状を起こす場合があるので注意が必要です。アルブチンは植物から抽出される天然の美白成分です。アルブチンは厚生労働省にも認可された成分でもあり、非常に高い美白効果を発揮します。副作用の起こらぬように、正しいアルブチンの選び方を知りましょう!
ザクロ
ザクロの成分は、育毛にも効果があるとされています。この理由は髪をつかさどる女性ホルモンに関係してきます。また、絶世の美女と呼ばれたクレオパトラが、美容と健康の為に好んで食べたと有名な果実でもあります。
アスタキサンチン
アスタキサンチンは花粉症にも効果があるとされ有名です。抗酸化力もコエンザイムQ10の100倍の力があり、育毛にもよいとされ注目を集めています!アスタキサンチンの特徴と効果、アスタキサンチンを含む食べ物も紹介しています。
エラグ酸
抗酸化作用を持つエラグ酸についての情報を掲載しています。エラグ酸の特徴や美白効果。また、シミ・ソバカスに効果があるとされるエラグ酸の効き目や効能についても掲載していますので、是非ご覧ください。
グルタチオン
美白効果があるとして有名なグルタチオンですが、抗酸化作用があり、白内障の治療にも使われ、コラーゲンの代わりの成分ともなっています。また、グルタチオン服用において稀にですが副作用が出る場合があります。これらの情報について詳しく掲載しています。
ビタミンE
妊娠中のビタミンEの摂取についての情報とともに、美白・美肌・アンチエイジングに効果的なビタミンEについての情報を掲載しています。ビタミンEは強力な抗酸化力を持ちます。ビタミンEを多く含む食品はこちらです。
テアフラビン
抗菌作用、抗酸化作用、糖分吸収抑制作用があるテアフラビン!糖尿病や肥満、老化防止や動脈硬化にも効果があるとされている成分です。テアフラビンは緑茶のカテキンが発酵した際に合成されるポリフェノールの一種です。
プロアントシアニジン
美白効果がある成分として有名なプロアントシアニジンは、なんと育毛にも素晴らしい効果を発揮します!ほとんど毛が生えていない人でも1平方cmあたり平均10.4本の増加に成功しています。このプロアントシアニジンはサプリメントでの摂取が最適です!!
レチノイン酸
美肌・美白効果があるとされるレチノイン酸ですが、摂取する場合には飲み合わせや副作用に注意しなければなりません。レチノイン症候群を含めて、こちらで解説しています。
イソフラボン
悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やすとされるイソフラボンですが、イソフラボンをサプリメントなどで過剰摂取して取り過ぎると、発がん性リスクが高まる場合があるとされております。しかしながら、更年期障害やバストアップに効果が高いとされていますので、上手にお付き合いしていくようにしましょう!
システイン
髪や爪、皮膚の構成成分であるアミノ酸であるシステイン!育毛促進や美白効果がありますが、副作用として白髪の増加がありますので、注意が必要です。これらの情報を詳しく解説しています。
ハイドロキノン
ニキビ跡に効果的であるとされ、アルブチンの10倍から100倍の美白効果があるとされるハイドロキノンですが、動物実験において催奇性があるとの結果も出ていますので、妊娠中の服用は控えるようにしましょう!