レチノールとは?効果と副作用!含まれる食品と摂取時の注意事項

レチノールとは?効果と副作用!含まれる食品と摂取時の注意事項


肌の漂白剤とも言われる「レチノール」の効能や副作用などの特徴

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レチノールは、ビタミンAの化学名です。

 

ニンジン、カボチャ、ホウレンソウ、レバー、うなぎ、あなご、卵黄、チーズなど身近な食品に豊富に含まれているのですが、動物性食品、とくにレバーに多く含まれています。

 

レチノールは哺乳動物の体内に吸収されると肝臓に蓄積されるので、鶏や豚、牛のレバーに格段に多く含まれているのも当然にうなずけます。

 

 

レチノールは粘膜や皮膚を正常に保ち、視覚作用や生殖機能、成長作用、味覚、細胞の分化と増殖、免疫作用など、私たちの健康を維持するのに欠かせない成分です。

 

欠乏すると皮膚の乾燥や夜盲症、成長遅延、生殖機能障害、風邪をひきやすくなるなどの症状をもたらします。

 

美容の上では大変重要な成分で、肌の新陳代謝を高め、コラーゲンの生成を増やしてくれるので肌荒れやたるみに有効です。

 

紫外線を浴びて黒ずんだ角質のターンオーバーをうながす働きにより美白効果もあり、シミ予防にも役立つのです。

 

レチノールが「肌の漂白剤」といわれる理由がそこにあります。

 

また、皮脂の過剰な分泌を調整するためにきびにも有効で、ターンオーバー効果と皮脂調整により毛穴の目立たない、しかも色白なお肌の実現が可能となるのです。

 

ビタミンCやビタミンE同様、抗酸化力もあるためアンチエイジング効果ものぞめる、という女性にとっては大変うれしい成分のひとつであり、多くの美白基礎化粧品に配合されています。

 

成人女性の一日必要摂取量は600ugREと言われており、これは鶏や豚のレバーなら4g、野菜のカボチャやホウレンソウで約100g弱、ニンジンなら50g弱の量になります。

 

アメリカではもっともポピュラーなコスメアイテムのひとつとしてレチノール配合化粧品が購入されています。

 

肌にハリとうるおい、そして美白とアンチエイジング効果。

 

「肌の万能薬」ともいわれ、美肌実現のためにレチノールは積極的に摂りたいところなのですが、過剰摂取は吐き気や頭痛、四肢痛、肝臓障害などの副作用を起こすことがあり、また妊娠期の過剰摂取は胎児への催奇性があるとの実証データも出ていますから使用を控えなければなりません。

 

そしてもうひとつ、レチノールは肌の角質層を薄くしますから、元から肌質の薄い方や皮膚科処方のステロイドで皮膚が薄くなっている方も使用しないよう注意しましょう。

 

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